【45歳】パンチングマシンを打ったら124kgだった話

筋トレ

久しぶりにパンチングマシンを殴ってみた

Googleから引用

ゲームセンターでたまたまパンチングマシンを見つけました。

何となく懐かしくなり、久しぶりに挑戦。

結果は124kg。

率直な感想は、

「あら、ショボいな(笑)」

ちなみに現在の僕は身長168cm、体重57.5kg。

15年前、30歳の頃は175kgくらい出ていたので、数字だけ見ればかなり落ちたことになります。

Screenshot

気になったのは結果より感覚

ところが、不思議と落ち込みませんでした。

気になったのは数字ではなく身体の感覚です。

パンチを打った瞬間、

「あれ?重心が乗っていない」

と感じました。

力そのものが弱くなったというより、身体全体の力がうまく拳まで伝わっていない。

そんな違和感です。

だから考えようによっては、

「あんな素人丸出しのフォームで124kgも出たのか?」

という見方もできます(笑)。

パンチ力は力の伝達で決まる

僕の中では、

踏み込むスピード(瞬発力) × フォーム(力の伝達)= パンチ力

というイメージがあります。

175kgを出していた頃の体重は61kg。

少なくとも今よりフォームは安定していました。

感覚的には、的の向こう側を殴るようなイメージです。

一方、今回はただ当てにいっただけ。

身体の連動が弱く、力が途中で逃げているように感じました。

問題が見えると前向きになれる

普通に考えれば、

15年で50kgも落ちた。

若い頃に出来ていたことが出来なくなった。

そう考えるとショックを受けても不思議ではありません。

それでも僕は別のことを考えていました。

もしフォームが安定し、身体をもっと上手く使えたらどうだろう。

まだ数字は伸びるんじゃないか。

そんな感覚があったんです。

原因が分かれば改善点も見えてくる。

つまり、ケイスケホンダ風に言うなら『伸びしろですね。』って感じです。

今は数字より感覚が面白い

若い頃は筋力や勢いでカバーできたことも多かったと思います。

でも45歳になった今、面白いのは数字そのものではなくなってきました。

筋トレでも同じです。

重量が伸びることも嬉しいですが、

「今、狙った部位にしっかり入った」

そんな感覚の方が面白かったりします。

パンチも同じ。

ただ強く殴りたいわけではありません。

自分のイメージ通りに身体を動かせた時に面白さを感じるのです。

老いではなく成熟

もちろん老いはあります。

若い頃と同じ身体ではありません。

それでも最近は、老いというより成熟と考えるようにしています。

失ったものもある。

でも身体を観察する力や、自分自身を理解する力は昔より増えた気がします。

パンチングマシンの124kgという結果も、そんな変化を感じさせてくれました。

まとめ

パンチングマシン124kg。

15年前の自分と比べれば、確実に衰えた部分はあります。

それでも今回感じたのは、

「まだ終わっていない」

ということでした。

若い頃のような筋力や勢いはなくても、自分の身体を理解する力は少しずつ深まっている気がします。

そして何より、身体がイメージ通りに動いた時の感覚は今でも楽しい。

124kgという数字より、

「重心が乗っていなかった」

という気付きの方が、僕にとっては価値がありました。

次にパンチングマシンを見かけたら、数字だけではなく身体の感覚にも注目してみようと思います。

150kgでも124kgでも構わない。

まずは、自分のイメージ通りの一発を打ってみたいと思います。

若い頃のように勢いや力だけで押し切ることは出来なくなった。

それでも、自分の身体を理解し、思い通りに動かそうと試行錯誤する時間は案外悪くない。

そんな感覚の積み重ねこそが、成熟したからこそ出せる魅力や色気なのかもしれない。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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